当ブログは、初級者~中上級者にむけて、AA師匠のアドバイスで「急成長」して上級者になった実体験をもとに、エンデューロの上達に役立つ「ノウハウ・マインド」を惜しみなく伝えています。
- 初級者:レース経験1年以内、WEX60
- 中級者:FUN-D、FUN-C、WEX90、WEX120、COMP-R
- 中上級者:FUN‐B、COMP-R上位、COMP-B、WEX120総合10位以内
- 上級者:FUN-A、COMP-A
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私は過去にJNCCで、「FUN-C表彰圏外→2年後COMP-Bシリーズチャンピオン」という「超・急成長」をしました。
「へぇ~!そんなエグイ人ほんとにいるの!?」と思った方へ、私の自己紹介はコチラ
皆さんはレースや練習で「スタミナ切れ」で悩んだことはありませんか?
実はそんな悩みを一挙に解決する「おすすめアイテム」が存在します。
日本新薬ヘルスケアから発売されている「WINZONEエナジータブレット」です!!
WINZONEエナジータブレットは「糖を温存」して「脂質をエネルギー」にすることで、「スタミナ切れによるパフォーマンス低下」に対してサポートしてくれます。
私は以下の理由で、練習量が激減し、スタミナも激減したシーズンがありました。
- 念願のJNCC COMP-Aシングルになり、一度満足してしまった
- 練習している河原が工事で一時期使えなくなった
- 思っていた以上にAA昇格が厳しいと分かる
- マシントラブルが相次ぐ
そして、それと同時に順位も低迷…、後半に「スタミナ切れ」でバテまくりでした。
- R1サザンハリケーン大阪 13位
- R2ビックディア広島 DNF(マシントラブル)
- R3ワイルドボア鈴蘭 15位
- R4ビックバード高井富士 12位
過去にCOMP-B時代に総合14位だったワイルドボア鈴蘭で、「スタミナ切れ」でクラス15位という絶望感…。
「今年いっぱいでレース辞めようかな…」とよぎる毎日……。
そんな中、ダメ元で試してみたのが、今回紹介するWINZONEエナジータブレットです。
正直、R5はレース間の練習がたった1回。モチベーションもスタミナも最低レベルの状態で、半ば諦めながらスタートラインに立ちました。
ところが、レース中の私の素直な感想は、
という、自分でも驚くようなものでした。
不思議なことに、レース後半の苦しい場面でも「まだ走れる」という気持ちが途切れず、最後まで前を追い続けることができました。
結果は5位。この走りをきっかけに、わたしはその後スランプを抜け出すことができました。
- R5岩手高原スノーパーク 5位
- R6神立スノーリゾート 10位
- R7ブルーリゾート箕輪 8位
- R8サンドバレー八犬伝 16位(ヒルクライムで苦戦)
- R9 AAGP森羅 13位(中盤にガケ落ち)
※あくまで個人の感想です。特定の製品の効果効能を保証するものではありません。
また、レースに出てる人は特に、「スタミナ強化」の必要性を感じているのではないでしょうか?
「スタミナ強化」と言えばすぐ思い浮かぶのはランニングですが…、
と言ったところで、
となるのは目に見えてます(笑)
なるべく楽して効果を得たい!!!
忙しい皆さんはそう思っているのではないでしょうか。
そんな皆さんのために、今回は「WINZONEエナジータブレット」の特徴や使い方、体験談などを徹底解説していきます!
この記事は以下の方に参考になります。
スタミナ不足にはWINZONEエナジータブレットがおすすめ
今回「おすすめアイテム」として、わたしが「ゴリゴリのゴリ推し」させてもらう商品は、日本新薬ヘルスケアから発売されているWINZONEエナジータブレットです。
WINZONEエナジータブレットは、マラソン、トライアスロン、トレイルラン、陸上競技などの持久力系だけでなく、バレーボール、卓球、水泳、テニス、ボディービルなど様々なジャンルのアスリートに使用されている商品です。
他に試したサプリメント類
研究熱心なわたくしは(笑)、少しでもオフロードバイクのレース成績を向上させるために、いろいろなサプリメントを試してきました。
皆さんもさまざまな商品を試した経験があるのではないでしょうか。
そこで、わたしも試した主要となる商品と、WINZONEエナジータブレットの比較表を作ってみました。
WINZONEエナジータブレットの特徴

WINZONEエナジータブレットは、「糖を温存」して「脂質をエネルギー」にします。
その結果、初心者からプロまで悩む「スタミナ切れによるパフォーマンス低下」に対して、サポートしてくれます。
糖を温存する
人間のエネルギー源は2種類あり、「糖」と「脂質」があります。
運動時にはまず「糖」が先に使われて、徐々に脂質がエネルギー源となっていきます。
ご指摘の通り、脂質が体内に沢山あったとしても、ほとんどエネルギー源とならずに「スタミナ切れ」してしまいます…。
一体何故でしょうか??
実は、脂質をエネルギーに変換するには「糖」が必要で、糖質はあっという間にエネルギーになってしまい、カラダからすぐなくなってしまいます。
その通りです。
でも、もし「糖質」が先に使われることなく温存することが出来たらどうでしょう?
脂質がエネルギーとなり、スタミナ切れを引き起こしにくくなります!
それを可能にするのが、ヒドロキシクエン酸という成分です。
ヒドロキシクエン酸とは?
ヒドロキシクエン酸とは、ガルシニア・カンボジアという果物の果皮に含まれる成分で、クエン酸と似た構造をしています。
しかし、クエン酸とは異なる成分であり、以下のような2つの機能があります。
- 糖質を温存し、効率よく脂質をエネルギーにする
- 糖質を温存し、筋肉を守る
ヒドロキシクエン酸は糖を温存し、体内の脂質活用をサポートします。この点が、他のアミノ酸系サプリメントと違う特徴です。
また、人間の体は運動中に体内の糖が不足すると、体内の筋肉を分解してアミノ酸を作り出し、エネルギーを得る仕組みがあります。
筋肉分解は筋肉ダメージの1つとされており、ヒドロキシクエン酸は糖を温存して筋肉の分解を防ぎ、脂質の活用をサポートする働きがあります。
「糖」ではなく「脂肪」をエネルギーに
実はこの仕組みを、わたしは知っていました。
人間は普段、糖を燃やしてエネルギーにする「シュガーバーニング」で生活しています。
しかし、あることをキッカケにして、脂肪を燃やしてエネルギーにする「ファットバーニング」に切り替えることができます。
さあ、何でしょうか??
正解は……
断食(ファスティング)です!!
この知識を知ったときには、「プチ断食(16時間)してみようかな?」と思いましたが、1日のタンパク質摂取量が減ってしまうので断念。
追い込んだ次の日しっかり筋肉痛になるオフロードバイクをするにあたり、「タンパク質摂取量」は重要です。
この「タンパク質摂取の重要性」は、テレビ番組や雑誌、書籍でよく見かけるだけでなく、厚生労働省など公的なサイトでも重要性をうたわれています。
つまり、通常「脂肪をエネルギー」に切り替える方法としては、「断食(ファスティング)」しか方法がなく、「オフロードバイクに応用させるにはキビしい」と言えます。
WINZONEに含まれるヒドロキシクエン酸は、脂肪を燃やしてエネルギーにする「運動時のエネルギー戦略」をサポートしてくれる成分の一つです。
WINZONEエナジータブレットを摂取することで、糖を燃やしてエネルギーにする「シュガーバーニング」から、脂肪を燃やしてエネルギーにする「ファットバーニング」に切り替えやすくなります。
WINZONEエナジータブレットを使い始めたキッカケ
わたしは、WINZONEエナジータブレットを思いがけない所から知ることになります。
ヨメの職場でWINZONEエナジータブレットが「意識高い系女子のサプリ」としてブームとなっており、私の家にこの商品が届きました。
と、当時の私はWINZONEエナジータブレットのスゴさに全く気が付かずに、こんな返答をしてました。
しかしです。
数週間後にヨメが、
気になった私は、WINZONEタブレットについて調べ始めます。
上記のように、私はこの段階で「脂肪はエネルギーに変えられる」という仕組みを知っていました。
こうしてバイクとは全く関係のない角度から、WINZONEエナジータブレットを知って使い始めるに至りました。
初めてWINZONEエナジータブレットを使用した感想
※個人の感想です。
そして冒頭でも紹介したように、練習量が激減してスタミナも激減し、モチベーションが超低空飛行となっていた状態で迎えた2022年JNCC R5 岩手高原スノーパーク。
上りが少々難しい上にマディコンディションも重なり、FUNクラスは全体の約3割程度が周回出来なかったという伝説を残したレースでした。
自分的には珍しく、ぶっつけ本番でWINZONEエナジータブレットを使用しました。
そのリザルトがコチラ。

まだ「FIM規定タイヤ」に慣れていなかったため、1周目は緩い上りのガレ区間で失敗して再スタートの間に2回も転倒してしまい、帰ってきたらクラス17位という散々なオープニングラップでした。
そして徐々にタイヤのグリップ感と路面に慣れてきた時に、手応えを感じました
そのあと、後ろから抜かれても追いかけて抜き返したり、ライバルとバトルになっても競り合って勝つくらいの気迫があり、自分で自分に驚きました。
そして最後までバテバテになることなくドンドン順位を上げていきクラス5位でゴール!!
このレースを終え、わたしは確信しました。
今まで色々な、スポーツに有用とされてるアミノ酸系サプリメントを試してきました。
しかし効果はあったとしても、どれも「効いてる気がする!」くらいの感想。
対してWINZONEエナジータブレットは、
これまでにない、確かな感触!!
確かな感触を体感したことにより、このレース以降ずーーっと愛用し続けています。
WINZONEエナジータブレットの使い方や関連商品

WINZONEエナジータブレットの使い方を紹介します。
1回の摂取量は6粒で、水と一緒に飲みます。

摂取するタイミングとしては、消化吸収の観点からして朝イチがオススメです。
サプリメントあるあるな「へんな味」が口残らず、習慣として続けやすいのが魅力です。
継続的にWINZONEエナジータブレットの主成分であるヒドロキシクエン酸を摂取することで、脂肪を活用しやすい体づくりをサポートしてくれます。
WINZONEエナジーハイブリットが使いやすい
WINZONEシリーズは、タブレットタイプだけでなく、スティックタイプであるエナジーハイブリットも販売されています。
WINZONEエナジーハイブリットには、1本あたり同成分であるヒドロキシクエン酸が6粒分配合されています。


くんすけ的WINZONEエナジーハイブリットの推しポイントは、以下の3つです。
- 水なしで摂取できる
- レモンライム風味で、味が美味しい
- 持ち運びしやすい
WINZONEエナジータブレットを使い始めたときは、朝イチで摂取して終わりでした。
しかし、WINZONEエナジーハイブリットを試しに買ってみたところ、練習前後で飲むのがオススメと箱に記載されていました。

この摂取タイミングを知ってから、コースについて着替えるタイミングや練習する直前に1回摂取し、練習終わって帰るときに摂取するスタイルとなりました。
タブレット型とスティック型の使い分け
こう思うのではないでしょうか。
そんなあなたのために、ホームページには以下の質問回答があります。
Q WINZONEエナジーハイブリッドやWINZONE エナジージェルととどのように使い分ければよいですか?
A エナジータブレットは普段使いしやすい錠剤タイプで、運動の有無にかかわらず毎日の摂取していただきたい商品です。 エナジーハイブリッドはレモンライム風味の粉末タイプで、毎日の摂取、もしくはカラダの“スイッチ”を入れたい運動前や、運動後のケアのサポートとしての摂取がおすすめです。
引用:日本新薬ヘルスケア公式ショップ
結果としては「人による」というのが回答ではありますが、わたしは以下のように使い分けています。
- 練習日以外はタブレット型
- 練習日は朝イチにスティック型1本、練習後にスティック型1本
- レース日は練習日と同じ
WINZONEエナジータブレットの摂取量としては、以下のように1日6~9粒と書いてあります。

ですが、1回6粒だと180粒入りのため1か月でなくなってしまうので、朝起きたコンディションで1~3粒の範囲で調整しています。
運動中はWINZONEエナジージェルがおすすめ
運動中にオススメなのが、WINZONEエナジージェルです。
WINZONEエナジージェルの特徴は、以下の通りです。
- 脂肪活用のサポートが期待できる、ヒドロキシクエン酸を配合
- 最後まで快適なパフォーマンスをサポートする、マグネシウムを配合
- 素早くエネルギー補給ができる
わたしは練習で疲れてきたとき、1日ガッツリ練習する日の午後イチ、レース直前で使用しています。

オレンジ風味のみカフェインが配合されているので、ラストスパートをかけるタイミングで使用するのがオススメです。
おわりに
今回はくんすけ的「おすすめアイテム」のWINZONEエナジータブレットの特徴や使い方、関連商品や体験談などを解説しました。
紹介したWINZONEの商品は、以下の3つです。
また、紹介したWINZONEエナジータブレットの内容は、以下の通りです。
- WINZONEは糖を温存し脂質をエネルギーに変える
- レース後半のスタミナ切れに悩むライダーにおすすめ
- 個人の体験だが、練習不足でも好成績に繋がった
WINZONEエナジータブレットは、ヨメ経由で偶然知ることになり、わたしがスランプに苦しんでいた時期に、再び「やる気の炎」を灯してくれました。
あくまでサプリメントなので、摂取してみた感じ方は人ぞれぞれ違いますが、わたしの場合は確かな手ごたえを感じました。
もしあなたが「少しでもレース成績を上げたい」「後半の失速を解消したい」と思っているなら、ぜひWINZONEエナジータブレットを試してみてください!