皆さんは、オフロードバイクでケガをしたことがあるでしょうか?
このような感じではないでしょうか?
わたしも以前は、たびたび転んでケガをしていました……。
ケガをすることはオフロードバイクの上達とは切り離せないことであり、仕方のないことです。
しかし怪我をしたい人は誰もおらず、なるべくケガをしたくないと思っていると思います。
そこで今回、上級者となったわたしがケガを防ぐために意識しているポイントを紹介します。
記事は以下の方に参考になります。
- ケガを未然に防ぎたい方
- ケガするポイントを知りたい方
- ケガしないマインドを知りたい方
当ブログは、AA師匠の理論と急成長した実体験をもとに、初級~中上級者が速くなるための「ノウハウ・マインド」を全力で届けています。
AA師匠に関しては、以下の記事で詳しく紹介しています▼
»当ブログの監修者?ベテラントップライダーAA師匠の実績と特徴
ケガ対策①|「無理」はするが「無茶」はしない

わたしが本気でレース活動をする前に、師匠に教えてもらった内容です。
「無理」というのは、以下のような状況です。
練習で自分に追い込みをかけ、かなり疲れている状態から「あと一周!」など
自分に負荷を掛けて、練習に取り組むことを指します。
いっぽう「無茶」というのは、以下のような状況です。
モトクロスコースで全開でジャンプを飛ぼうとしたり、激しいヒルクライムやダウンヒルに挑戦したりなど
自分の実力に見合わない挑戦をすることを指します。
もちろん「無理」をするコトによってケガすることはあるかもしれませんが、あるていど自分に負荷をかけていかないと上達は望めません。
しかし自分の実力いじょうの「無茶」をすれば、一気に怪我のリスクが跳ね上がります。
このように周りに持ち上げられてテンション高くなることで、冷静な判断が出来ない場合もあるため注意が必要です。
エンデューロライダーに「あるある」なワナ
危ない考え方である、「速くなる=モトクロスコース」で全開走行という方程式。
モトクロスコースに行くと、モトクロスライダーはもちもん、レディースもキッズも大きなジャンプを飛びまくっています。
そして……
ジャンプの着地で失敗して転倒。
結果、骨折……。
もちろん、わたしも例に漏れず、同じことを考えて実践しようとしました。
ですが、「モトクロス練習ではなく、基礎錬に取り組む」という師匠のアドバイスのお陰で、大ケガせずに上級者になることができました。
ケガ対策②|サスセッティングを大幅に外さない

皆さんは転倒した時、なぜ転倒したか毎回考えていますか?
「疲れていた・たまたま・技術不足」など、思い当る節はいろいろあります。
ここでわたしが伝えたいのは、サスセッティングに起因する転倒です。
というときが、まさにそのパターンです。
転んだ箇所を見て、「この石に弾かれたのか!」「このギャップにフロントがとられたのか!」など、明らかに分かる場合はOKです。
いっぽう、調子よく走っていたのに、いきなりフロントを持ってかれたり、リアが急に跳ねてたりして、転倒する場合は注意が必要です。
バランスが重要
サスセッティングは、バランスがめちゃくちゃ重要です。
バランスが大きく崩れている状態で走ると、サスセッティングに起因する転倒が起こります。
例えるなら、ランニングするときに「右足に運動ぐつ」「左足に革ぐつ」を履いて走るような状況です。
減衰の数値は見た目では分からないため、前後のセッティングが極端に違っても判断がつきません。
サスセッティングは奥が深く、減衰だけでなくマシンの姿勢も重要です。
ですが自己流でセッティングしても、逆に乗りにくくなったり、ケガしやすいセッティングになる場合があります。
「ケガを防止して速くなる」サスセッティングに関しては、以下の記事で詳しく解説しています▼
ケガ対策③|プロテクター類は必ず着用する

当たり前すぎる内容ではありますが、プロテクター類は必ず着用するようにしましょう。
長引く怪我の代表として、骨折と前十字靭帯断裂が挙げられます。
わたしは以前、転倒した時に足を巻き込まれて前十字靭帯を過伸展した経験があります。
ニーブレスをしていたのにも関わらず激痛で、歩くのにサポーターが必要となりました。
特に首が重要
致命的な怪我になりやすいのが首です。
わたしの場合、はじめから装着していました。
しかし、周りがしていないのと、自分は段々上手くなってきてるから大丈夫と過信して外していた時期があります。
あるとき、サンドのギャップで思い切り前転して吹っ飛び、首の筋を伸ばした経験があります。
この時は本当に焦りました。
このまま「痺れ」が残ったらどうしよう?とかなり不安でしたが、幸いにも2~3日で何事も無く治りました。
この経験をしてから、基礎練でもしっかりネックブレースをして取り組んでます。
ガード類は結構値が張りますが、怪我して入院したり、乗れない期間がそれで短縮できるなら惜しみなく課金するべきだと思います。
おわりに
今回は、オフロードバイクのケガ防止策を3つ紹介しました。
ケガをしてしまうと、バイクに単純に乗れないだけでなく成長できる機会を失う「機会損失」となってしまいます。
今回紹介したマインドをしっかり頭にいれて、ケガを防いでいただけたらと思います。
ケガを防止するには、サスセッティングだけでなく、ハンドルセッティングやタイヤセッティングも重要です。
以下の記事も合わせて読み、ぜひケガを防いで速くなるを実現してください!












